ぽんぽこ茶釜

30代おっさんのまったりブログ

対話対話って言うけど

先日、約2か月ぶりに北朝鮮がミサイルを発射しましたね。

アメリカは再び軍事オプションをちらつかせ、危機感が高まってきているように感じます。



対して日本や韓国などの北東アジアは対話による糸口を模索しているようですが、、、






私は以前から思っていたのですが、

北朝鮮との対話に意味があるのでしょうか?


北朝鮮は何度も国際社会との約束を反故にしてきた過去があります。

詐欺師が「もう、ウソはつきません」なんて約束しても何の意味もないとしか思えません。




対話に意味があるか?ないか?

どころか、問題を先延ばしにいているだけ。
そして、先延ばしにすることで避けられる危機を防げなくなるのではないか?と思っています。


北朝鮮は、核開発が終わるまで対話に応じないと主張しているそうですが、核開発が終わった後どんな要求をしてくるのか?


「核ミサイルを撃たれたくなければ援助しろ!」
ここまで直接的な言い方はしないでしょうが、こういった内容の要求をしてくるように思えてならないのです。




核兵器は基本的に使うことができない兵器ではあります。

しかし、国民を餓死させてまで核兵器を開発する狂気を見せられると、、、









対話以外の解決となると、血が流れることとなるでしょうが。

私は、私の周りの人が平和なほうがいい。



会ったこともない人が悲しい目にあうと分かっているけど、核兵器が完成する前に解決してほしい。

対話のための対話なんて悠長なこと言ってないでもっと踏み込んだ対応をしてほしい。

そう思ってしまいます。